十三夜
■住宅地■
GM:
診療所を出て、若い男の人に教えてもらった道を行く3人ですが、それでもやっぱり道がわかりにくい!!!そうこうしているうちに日は暮れてしまいまして
やよい:
その辺に開いてるお店あったりとか、人歩いてたりしないの
GM:
暗くなったので、お店は軒並みしまっています
やよい:
今何時なん 同じくらいの時間?
GM:
7時くらいです
やよい:
「ちょっと店閉まるの早いわよ!これだから田舎は!」ってぷんすかするやよいが見える・・・
GM:
3人に2d6をふってもらいましょうか
やよい:
コロコロ…… 8(3+5) で 合計 8 です
貞治:
コロコロ…… 12(6+6) で 合計 12 です
徹:
コロコロ…… 4(1+3) で 合計 4 です
やよい:
じじいいいいいいいいい
貞治:
あれ6+6もファンブルだっけ?
幾人:
ちげーよクリティカルだよ!
やよい:
自動成功じゃ!!
貞治:
やったー☆
ニニギ:
やったねじいちゃん!自動成功だよ!
ドス、ゴス、という鈍い音をききます
やよい:
じじいだけ聞いたって認識でおk?
GM:
はい、大丈夫ですよー
貞治:
あえて近づいてみよう…二人を待たせて隠れながら近づきます
「(小声で)なにか音がした。お前たちはここで待ってなさい」
徹:
「え?僕には聞こえませんでしたし、教授一人じゃ危ないです」って引きとめようとします
やよい:
「猫かなんかじゃないの?」って普通のトーンで返事する
貞治:
貞治は二人を説得し待たせることは可能ですか?
GM:
可能ですよー 関係性があるので、ダイス振らなくて大丈夫です
貞治:
では二人を説得させ、待たせることにします。
「いや確かに聞こえた。いいからここで待ってなさい。徹くん、やよいを頼んだぞ。」
やよい:
「仕方ないわね!」って普通のトーンで
徹:
「はい、何かあったら直ぐに教えてくださいね……」って言います
今私たちが居るのはどんな状況の道でしょうか
GM:
畑に程近い、けれども家も少しある町外れですね。
徹:
一応やよいちゃんだけでも身を潜めておいてもらいたいと思うのですが、そういったものは近くにありますか?
教授が真剣だったらそこまですると思うので
GM:
畑を囲む生垣がありますよ
徹:
では、そのあたりに二人で身を潜めますっ
GM:
わかりました。
やよい:
コロコロ…… 5(1+4) で 合計 5 です
貞治:
コロコロ…… 4(1+3) で 合計 4 です
徹:
なら私も探します!
コロコロ…… 2(1+1) で 合計 2 です
徹:
ふぁんぶる……
貞治:
ファンブルー!!!!
やよい:
おまえええええええ
幾人:
ファンぶるwwwwwww
やよい:
探すなって事か・・・
GM:
うーん、3人で探しても、夜道で見た顔をみつけることはできませんでした
が、3人に声がかけられます
「あんたたち、見ない顔だけど、旅行の方かい?」と、小太りのおばさんが話しかけてきます
徹:
「はい、観光で。民宿の場所がわからず、迷子になっていたらあんな現場に遭遇してしまって……」と困ったように笑います
やよい:
「よくあるって誰かが言ってたわ!危ないわね!」って怒ってる。
突き飛ばされた事を根に持ってる。
GM:
「あらあら、それは大変だったわねぇ。到着が遅いから心配していたのよ。さ、民宿に案内するわね」
貞治:
「おお、民宿の関係者ですかな?いやはやとんでもない目に会いました。こんなところで暴力事件とは、物騒ですな」
徹:
「民宿の方でしたか……」ってほっとしてます
GM:
「ええ、民宿『とらのを』のおばさんですよ〜 おいしいご飯も、あったかいお風呂も準備できていますよ」
と、民宿のおかみさんは案内しようとしますよ
貞治:
ではついていきます。そして道中、この村でこういった事件はあることなのかさりげなく探ります!
「村でこのような事件が起きると不安でしょう?まさかよくあることですかの?」
徹:
「またかよ、と言われるくらい多いみたいですし、少し怖いですね」と不安そうに追撃?してみます
GM:
「ええ、そうね・・・ 夜に出歩くのはやっぱり危ないわよね」と返します
おかみさんは、事件のことを聞かれて、少し怒った様子です
やよい:
「女なんだからもっと優しく紳士に接しなさいよね!」って言っとく
貞治:
「それはそれは…ご心労お察ししますぞ。貴方のような女性にはますます恐ろしいことでしょう。
同一犯なら許せんことですな」
GM:
「あら、お嬢ちゃん、おどろかせちゃった? なんでもないのよ、ごめんなさいねぇ」と怒るやよいちゃんに笑顔を向けます
徹:
「女性も狙われるなら余計に怖いですよね、女将さんも危ない中ここまで来てくださってありがとうございます」
って言います
GM:
「ふふ、こんなオバさんにお気遣いしなくてもいいのよ。さぁ、みなさんの今夜の宿が見えてきましたよ」
やよい:
「この二人はデリカシーが無いのよ!」って二人をじろっと見てる
■農道■
GM:
幾人くんとニニギさんのターンだよ〜
幾人:
俺のタ――ンだッ!!!
ニニギ:
俺のターン!
GM:
やる気マンマンだ!
幾人:
俺は逃げるぜ俺は逃げるぜ俺は逃げるぜっ
GM:
二人は神社を出て、日の暮れた村の中を、民宿に向かって歩いています
ニニギ:
「早く向かわないと、つく頃には真っ暗ですネー」
一緒に歩きつつ地図を見て場所を確認します
幾人:
「そっすねー。田舎だしやばそー」
っていいつつ同じく地図みます
GM:
周囲はまだ畑の多いあたりです。明かりのない暗いあぜ道を歩いています
2人とも2d6おねがいしますー
幾人:
コロコロ…… 4(1+3) で 合計 4 です
ニニギ:
コロコロ…… 6(3+3) で 合計 6 です
GM:
ニニギさんは、動物らしき息遣いが聞こえ、ひたひたと足音がこちらに向かってきていることに気付きました
ニニギ:
「ん、ナニカの動物の声、でしょうかー?こっちに向かってきてますねえ・・」
と、言いつつ何か明かりか、ないようなら魔術のライトを使いたいのですが・・!
幾人:
「マジで・・・」
GM:
ライトですね。2d6で1ゾロでなければ魔法成功です
ニニギ:
らじゃー!
コロコロ…… 8(3+5) で 合計 8 です
「ちょっと暗いので光源を用意しておきますネー」
と、指示棒の先を光らせて動物の向かってくる方向を照らしたいです
幾人:
「なにその棒ライトなの・・・スゲーな・・・」
GM:
魔術は発動しました。ニニギさんは精神力を1点へらしてくださいね。MP消費したので
ニニギ:
「科学の力ですぞー、デュフフ」
りょうかいですー!
幾人:
「科学ぱねぇ・・・」
GM:
幾人君の番ですー
幾人:
アウトローで攻撃!
GM:
2d6+ステシの「攻撃」でお願いしますー
幾人:
コロコロ…… 7(2+5) で 合計 7 です +6 で13かにゃ
GM:
攻撃当たった!
幾人:
ヤッター
ニニギ:
やったねタエちゃん!
GM:
それでは、幾人君の武器の打撃力は5なので
「レーティング5+2」と打ってください
幾人:
レーティング5+2
コロコロ…… 4(1+3) → [1] と 2 で 3 です
GM:
ん、山犬の体に幾人くんの攻撃があたり、山犬はおそれをなして逃げ出しました
幾人:
「にげた・・・
ニニギ:
「(ふりふり)おや、居なくなったようですねエー?」
幾人:
「保健所何してやがる
ニニギ:
「山が近いから、降りてきたのかもしれませんねえ・・うーん、後で村の人にお伝えしておきましょう」
幾人:
「だな・・・」
■民宿■
やよい:
何時ごろ帰ってきたの
GM:
9時ごろです
ニニギ:
おなかぺこぺこのペコちゃんですねー
やよい:
やよいは!!!先生の!!!面白いネタを今か今かと待っているんだよおおおおおお!!!!!!!
幾人:
おもらし妖怪・・・ブツブツ・・・
ニニギ:
「頻尿の葉暮くんノ話以上に面白い話はあるかなあ・・・
やよい:
「何?妖怪?!」っていくとくんを揺さぶる中二
幾人:
「OMORASI妖怪というのが居てだな・・・朝起きると布団にOMORASIの跡があるんだよ・・・
おもらししてないのにな・・・」
・暴力事件のようなことが起きている。犯人は女性?
・襲われた人はみぞおち、目と目の間、喉 に打撲傷を負っていたと徹くんから報告
・診療所で道を教えてくれた人が怪我をしていたんだが、アレも山犬にやられたのか。
・この村の住人は昔から居た人と新しく入ってきた人が居る
・神社に奉られてる神様を見た
・山犬に襲われた
・昨日も血の匂いがしたとかなんとか風の噂で、と幾人くんからぼやかした報告。やよいちゃんがくいつく。
・アドレス交換時にニニギさんがやよいちゃんを黒魔術部に勧誘。
・民俗学教授の貞治さんが黒魔術部にくいつく
・おもらし妖怪
・使い魔は儀式が必要なので、諦めたニニギさん。申し訳ない・・・と思ったGM
(使い魔って小動物だから確実に山犬にモグムシャされるよォォォ!)
ニニギ:
その判定ってこの場に居る人もやってみても大丈夫ですか?
GM:
貞治さんと徹くんは「民俗学」という自分の分野で判定したので、同じ判定するなら他の方は補正つけさせてもらいますね
やよい:
「夜に出てくる化け物」のくだりに反応したい中二病もここに居るよ!!!
幾人:
「共存・・・夜に人を襲う・・・女と犬は何課関係あるのかもな」
GM:
自分の分野で思い出したいなら、補正なしでやってもいいですよー
ニニギ:
了解です、一応振るだけ振ってみたいかな?と思ったのでやってみたいです!
貞治:
思い出し大会やで!ちよこさんは魔術師だから魔術関係の知識からボーナスついたりとかできないっすか?
魔術師ってか黒魔術知識な!
幾人:
じゃあ幾人もなんかフルー
やよい:
中二病的なあれで振るし!!!化け物召喚したいな☆で興味を持つ中二
ニニギ:
伝承とかそういうのは魔術的には詳しいかな?とは思いますー、とは
GM:
ニニギさんは黒魔術的見地から、幾人くんは精霊使いと、探偵知識から思い出すなら
(素でやよいちゃんの中二発言を読み飛ばしていました・・・ごめん!)
幾人:
じゃあそれでー
ニニギ:
ラじゃです、では黒魔術的な感じの方向で・・!
コロコロ…… 12(6+6) で 合計 12 です ウワォ
貞治:
クリティカルー!
幾人:
わろたw
やよい:
黒魔術的見解がくる・・・・
GM:
おおー自動成功したので、ニニギさんはひらめきました
「そういえばあの山犬、魔法でつくった光を嫌っているようだったな」
ニニギ:
「そういえば、僕の出した魔術の光を嫌っていたようでしたね… 其れを証拠に、僕しか襲ってきませんでしたし…」
やよい:
「光が嫌いなの?闇に生きる犬なの・・・・カッコイイじゃない・・・」
幾人:
「エッあれ科学の力じゃねーの?!」
ニニギ:
「科学は現代の魔術ですよ?ってしれっと・・」
幾人:
コロコロ…… 11(5+6) で 合計 11 です 11+2+2=14
GM:
幾人くんは
「神社から山へ向かう小道のむこうから、そういえば何かに呼ばれた気がしたな」
と思い出しました
幾人:
なんか思い出したが・・・・言いづらいので黙秘
「山に何か居るのかもな・・・」とだけぽつりと
ニニギ:
「山・・何かありましたかー?」 と葉暮クンの方を見てきょとんこした後
「ナンにせよ明日もう一回神社の方にはいってみたいのですよねー、そのとき山の方も見てみたいですね?」
やよい:
「山犬が居るじゃないの」ってきっぱり言う
幾人:
「山犬とは違うなんかだよ・・・犬に呼ばれる趣味はねー」
「まぁそのうちまた山には行く事になるだろ・・・嫌でも」
スピリチュアルカウンセラー幾人っ
やよい:
「はあ・・・?要領得ないわね、・・・・っていうか、犬以外の何かに呼ばれたって言うの?」
幾人:
「うるさいチビ」ってデコピンする
やよい:
「それやめなさいよー!」ってむきーする
ニニギ:
「もしかして……おもらし妖怪に呼ばれたんです?」
貞治:
「ふむ、明日神社に行くならわしも同行していいかの?わしらから見て判る何かもあるかもしれん」
幾人:
「そう・・・おもらし妖怪・・・ってないわー
あー皆で移動なー。よろしくよろしく。」
ニニギ:
「ですね、僕らだけじゃ見逃してる所があるので是非ー。」
やよい:
「どこで呼ばれたのか教えなさいよね!!」っていくとくんべしべし叩く
幾人:
「うるせえガキ」ってでこぴんでこぴん
やよい:
「先生のスケッチもすごいけどやっぱり本物見たいわ!」って目をきらきらさせる
「あんたでこぴんしか出来ないんじゃないの?!
ニニギ:
「是非本物を見て欲しいですよー?あ、でも足元に気をつけて下さいね?」とにっこり
幾人:
「他はもっと痛いぞ・・・」ってニタァする
やよい:
「そういうの脅迫って言うのよ・・・あたし知ってるわよ・・・」ってちょっとおびえてる
GM:
はーい、では貞治さん祈ってください
貞治:
「・・・・・・・・・」貞治は少し離れたところで祈り、神の神託を求めました
GM:
「ふたり ひとり ひとつ」 と、神の言葉が届きました
貞治:
「ふたり・・・ひとり・・・ひとつ?ううむ、主の言葉は相変わらず難解じゃのう・・・」あ、一応貞治もキリスト教徒です。孫のやよいちゃんにだけ情報共有します
GM:
りょうかいですー!
やよい:
孫もお祈りしていい!!??
GM:
いいですよー
やよい:
じゃあ、じじと一緒にお祈りしてた感じでー
GM:
「ふたつ ひとり ひとり すくうべし」
やよい:
じじに共有された時に、自分の啓示も教える「じじの言葉と、繋がってるのかしらね?」
貞治:
「かもしれんの。まだ他の言葉の意味はわからぬが…すくうべしというのは何か助けを求める存在がこの村にはいるということじゃろうか」
やよい:
「救われない人がSOSを発信するために騒ぎを起こしているのかもしれないわ、フフフ・・・」とか言って満足そうな中二
あと芸能使って伝承もうちょっと探るのできる?
GM:
やよいちゃん、さっきロールしてなかったからできますよー
やよい:
じゃーするぜー
GM:
芸能lv+知力ボーナス+2d6で
やよい:
コロコロ…… 5(1+4) で 合計 5 です
くそっ、7にしかならん!!
GM:
うーん、おじいちゃんと徹くんが思い出した知識と同じ感じの知識を思い出しました
貞治:
先に貞治たちの話を聞いていたからそれをきっかけに何か思い出したとかないですかに
GM:
なるほど。では「夜といえば月の形によっても、また色んな話があるわよね」と思い出しました
やよい:
「夜の化け物でちょっと思い出したけど、月に関する化け物多いわよね。満月の日には狼になる男とか、新月の日には幽霊船が現れるとかー」とかなんとか
ニニギ:
二人を酔い潰した所で一応携帯で酒屋さんとかの戸建を立てて売った土建会社の事は調べてから寝たいです!
GM:
土建会社については
GM:
検索するなら、探索者レベル+知力ボーナス+2d6どうぞー
ニニギ:
コロコロ…… 7(3+4) で 合計 7 です 13ですー。
GM:
土建会社は、国道を拡張した公共事業の下請け会社でもあったようです
ニニギ:
ふむむ・・
GM:
この村の開発についてはトラブルもなく、過疎問題が解決したので喜ばれているようです
ニニギ:
ほむ・・土建業者がそのまま建売もしたって事でいいんですよね?
宅建業者が売ったんじゃないなら底が引っかかるんですけどネー・・
(プレイヤー知識がGM知識に勝った瞬間。混乱させてごめんよ!)
ちょっと引っかかりを感じつつ自分も寝ようと思いますー
GM:
では1日目はこれで終了でいいかな?
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十三夜
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三日目(二)
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手紙―後日談