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二日目(四)
■診療所■
GM:
では徹さんとやよいちゃんは2d6おねがいします
案内無しなので、迷子にならないかの判定ね。一応。
やよい:
一応さっき診療所から学校に来てるから補正つかない?つかない?
GM:
一度来た道なので補正入れますよー
やよい:
よかった////安心////
コロコロ…… 6(2+4) で 合計 6 です
徹:
コロコロ…… 12(6+6) で 合計 12 です
わーい
GM:
自動的成功!
やよい:
徹君が・・・やってくれた・・・
GM:
では、徹くんは診療所までの道をものすごく鮮明に覚えていてすいすい歩いて診療所につきました
やよい:
(良く覚えてるわね・・・・)
徹:
先ほど通った時と違う点はありますか?
GM:
先ほどと、外観は見た感じ変わっていません。
窓や戸にはカーテンが引かれ、休診の札が下がっています
やよい:
「チャイムとかないのかしら?」
診療所の周り探れる?
GM:
ドアの横にチャイムがついていますよ
やよい:
横についてんのか! 普通にチャイム一回鳴らしてみる
GM:
急患とかあるからね!
やよい:
「ごめんくださーい!」
GM:
はいはい、ぴんぽーんと鳴らしまして、呼びかけにも、反応はありません
徹:
「まだ寝てるのかな……」
やよい:
「出かけてる可能性も有るわよ」もう一回チャイム鳴らしてみる
GM:
もう一度チャイムを鳴らしましたが、やはり返事はありません
徹:
辺りを見回して、人が通りがからないか見てみます
「やっぱり居ないみたいだね」
やよい:
「うーん…… (入り口前に座り込む
GM:
今のところ、道に人通りはないですね。静かな昼下がりです
やよい:
「司が来るまであんまり歩き回れないのが辛いわね・・・」
徹:
教授たちが気にしていたので、読み聞かせの物語の内容を伝えようと教授たちに電話をかけてもいいですか?
GM:
どうぞどうぞー 2d6どうぞー 貞治さんが出るかの判定ね
徹:
コロコロ…… 9(3+6) で 合計 9 です
GM:
はい、貞治さんは電話に出ました。ちなみに貞治さんは花畑にいます
徹:
「もしもし、教授、今大丈夫ですか?」
神社側のパートは終わった後という考えで大丈夫でしょうか
GM:
ですです、幽霊を見て正気度チェックも終わったあとです~
貞治:
「お、赤池くんか。どうしたのかの?」
徹:
「昨日ニニギさんたちの言っていた読み聞かせの内容を教えていただいたので報告をしようと思いまして
あと――」
と、以下の内容を伝えます
・読み聞かせの本の写メをとった
・昨日の事件とそれと同様の事件の被害者は2回被害にあっていること
・その被害者の手当をした百合先生に話をうかがおうと診療所に出向いたが不在であること
「そちらは何かわかりましたか?」
貞治:
「ふむ、なるほど・・・赤池くん報告ありがとうな。
こっちはコウスケくんが言うとった花畑にたどり着いてな…
なんちゅーか、凄いもんを見たぞい」
徹:
「すごいものですか……?」
貞治:
「ゆーれいじゃゆーれい!あれって昼間に出るんじゃなーわし初めて見ちった。
男の幽霊じゃったぞい。あと、そのユリさんな・・・男の幽霊と一緒におったわい」
徹:
「そちらに居たんですか……こちらにはいらっしゃらないわけですね……」
もう一度2階まで見上げてため息をつきます
……って幽霊?ですか?」
貞治:
「じゃが幽霊がドロンって消えたらユリさん帰ったから、今頃そっちに戻ってる途中かもしれんな。
あと気になったのは・・・山側の民家に銀製の小刀があったり、蔵みたいに厳重な扉があったってことと、花畑に墓があったくらいかの」
徹:
「あ、そうなんですか?……ふむ、小刀……この男神と関連がありそうですね。」
やよい:
じゃーつぎ!ドアに耳当てて内部の様子に聞き耳!
GM:
はーい、ではさっきと同じ判定どうぞ
やよい:
これで静かだったら鍵開けてやるよ・・・・
コロコロ…… 8(2+6) で 合計 8 です 8+1+2=11
GM:
ドアの向こうは、静まり返っています
やよい:
神社から民宿までは1時間だよな
GM:
ですですー
やよい:
なら診療所までも歩いてなら同じくらい掛かるはずと考えて、俺は鍵を開ける
GM:
ほほう・・・
2d6+アウトローlv+器用度ボーナスどうぞ
やよい:
コロコロ…… 6(2+4) で 合計 6 です 6+2+2=10
GM:
やよいちゃんは持っていたピンと釘で、器用に診療所のドアの鍵を開けました。
やよい:
徹に気付かれずに中に入ることは出来る?
忍び足つかう?
GM:
では、徹くんとやよいちゃんの振り合いになりますね
(キャラ同士の振り合いわくわくわく)
徹:
まさかの……!
やよい:
徹にばれたら絶対止めるかついてくるもん。ついてこられたら邪魔やで・・・
徹:
そうですね、教授に申し訳ないですし……
GM:
やよいちゃんは忍び足で2d6+アウトローlv+敏捷度ボーナス
やよい:
コロコロ…… 7(2+5) で 合計 7 です 7+2+1=10
GM:
徹くんは「危険感知」にあてはめて、2d6+サバイバルlv+知力ボーナスでどうぞ
徹:
コロコロ…… 11(5+6) で 合計 11 です
やよい:
てめえ・・・
ニニギ:
電話してるしマイナス補正はいったりしないですかね?
やよい:
しないですかね!!!!!!!
GM:
うーん、補正・・・
貞治さんがわーわー言っているのでしたら
やよい:
教授に言われて色々考えてるっぽいし!!!!
じじいがんばれよ!!!!!
貞治:
じじいが楓ちゃんのことを興奮して話し始めてとか?
徹:
今のままの計算で行くと、11+3+3=17 です
やよい:
勝てる気があんまりしないな、徹君マジ・・・・
GM:
では教授からの興奮気味の電話で、色々混乱していたことにして
17÷2(端数切り上げ)の補正と、もう一度GMとの振り合いをしましょうか
(忍び込みたい熱意がバシバシ伝わってきたからね!
診療所の中は、探索用に考えてたし、情報(メリット)もあるけど正気度失うもの(デメリット)もあるしね~☆)
貞治:
では貞治は楓ちゃんに合ったことを興奮気味で話し始めます
「あ、あとな!これ一番の大ニュースじゃよ!
あの!アイドルの!楓ちゃんがおった!わ、わし、一緒に神社行っちゃったもんね!
もうな!可憐すぎてわしな!ますますファンになっちゃう!」
徹:
「え?アイドルの……?お仕事か何かで?
……教授そんなにその人好きだったんですか?知りませんでした。」
GM:
まず、徹くんの危険感知17に補正÷2=9 で、やよいちゃんは10でしたので、
やよいちゃんは、徹くんが電話をしていた隙をぬえました
あとは診療所のドア(GM)が静かに開いて閉じてくれるかだよぉ
やよい:
ごくり・・・・
GM:
忍び足で2d6+アウトローlv+敏捷度ボーナスおねがいします
やよい:
コロコロ…… 10(4+6) で 合計 10 です 10+2+1=13
頑張れ!!ドア頑張れ!!
GM:
やよいちゃんはそっとドアを開けて、中に入り、ドアを閉めることが出来ました
やよい:
内側から鍵閉めるわ!
貞治:
「もうデビュー当時からファンじゃよ!!声も可愛いしスタイルいいし良い子じゃしで
うちの孫はもう楓ちゃんでいいんじゃないかなもう。超孫にしたい」
と、永遠と楓ちゃんトークをする貞治
やよい:
てめえじじい!!! そこでやよいを話題に出すんじゃねえよ!
貞治:
テヘペロ☆
徹:
「え、それはやよいちゃんに……あれ?やよいちゃんは?」
やよい:
ですよねー
貞治:
じじいうっかり孫を会話に出しちゃったね・・・キャラクター的に避けられないことだと思って許してね・・・
徹:
「あれ……えっと、その……すみません、後でかけなおします」
といって教授との電話を切ります
さすがにやよいちゃんが居なくなったとは言えなかった徹ちゃん…
徹:
やよいちゃんに電話を掛けてもいいですか?
GM:
あ、電話、どうぞですよ
徹:
やよいちゃんに電話します!
GM:
やよいちゃんが受付でカルテを探していると、携帯が着信をしらせ、振動しました
お2人とも、2d6お願いします
(電話での2d6は、1ゾロだと電池切れ、電話機故障などの判定のためです)
やよい:
コロコロ…… 7(2+5) で 合計 7 です
徹:
ロコロ…… 6(1+5) で 合計 6 です
GM:
やよいちゃんは、その着信が徹くんからのものだとわかりましたし、
徹くんは、やよいちゃんの携帯にコールできたことがわかりました
やよい:
(む、気付かれたかしら・・・まあそんなに時間稼げるとも思ってなかったけど)
まず電話でないで切れる?
徹:
「あっ……かかった」
GM:
まぁ、電源ボタン押せば切れますねぇ
やよい:
じゃあ徹の電話を一回切る。そんで司に電話する
GM:
はい、2d6どうぞ
やよい:
コロコロ…… 4(1+3) で 合計 4 です
くるしいてんかいッ
GM:
かなり長い呼び出し音の後、司ちゃんが電話に出ました
司:
「もしもしー、なにー?」
やよい:
「集合場所学校に変更してくれる?今から二人で学校に向かうから。」
言いくるめ的なもの必要ないよね?
徹:
今は電話か掛けても通話中ですよね、焦る徹ちゃん
やよい:
通話中だしね、繋がらないね
GM:
まぁ、あそこまで仲良くなってますので信じるかは司ちゃんにまかせますよ
司:
「はあ? まあいいけど。学校ね?今デザート食べてるから食べ終わったらいくー
やよい:
「のんきにデザート食ってんじゃないわよ、まあいいけど。
迷ったら電話するわ」
って言って電話切る
GM:
ほほー
やよい:
そんで徹に電話かける
GM:
はい、2d6どうぞー
やよい:
コロコロ…… 8(2+6) で 合計 8 です
GM:
かかりました
やよい:
この時点で何分たってる?
GM:
鍵あけしてから、15分くらいですね
やよい:
了解
徹:
「もしもし、やよいちゃん?!どこに居るの?!」
やよい:
「徹がじじとの電話に夢中だったのがいけないんでしょ、司と学校に居るから早く来なさいよ」
電話しながら、カルテ探す手は止めないよ!!
徹:
嘘をついてるか確認できませんか?
GM:
うーん、嘘確認は・・・2d6+探索者lv+知力ボーナスでどうぞ
徹:
コロコロ…… 8(4+4) で 合計 8 です 8+3+3=14です
GM:
徹くんは、なんかやよいちゃんの言葉が演技っぽいなぁと感じました
徹:
「本当?……なら、司ちゃんと変われる?」
やよい:
「くっ、コノヤロウ・・・」
徹:
「……無事ならどこに居るのか教えてね」
GM:
と、その時。
やよいちゃん、2d6+アウトローLV+器用度ボーナスおねがいします
通話は続けてていいよ☆
やよい:
「え、ええと・・・それは、あれよ・・・」
コロコロ…… 8(2+6) で 合計 8 です 8+2+2=12
徹:
「言えないところに居るの?」
やよい:
「あー、うん、えーと・・・・その・・・」
GM:
やよいちゃんは通話しつつあさっていたカルテの中から、「遠山 義彦」の名前のカルテを見つけました
やよい:
(あ、センセイのだわ)とか思いながらカルテ引っ張り出して見るよ!
「そういえば、百合先生には会えたの?」
GM:
カルテには、中学生のやよいちゃんでは読めないような言語が並んでいますが、その隅に、
「手遅れ」と小さく日本語で書かれているのが見えて妙に印象に残りました
徹:
「え?今それどころじゃないでしょ……やよいちゃんがどこにいるかのが重要なんだけど」
やよい:
「手遅れ・・・」 って電話で聞こえるかどうかの声で呟く
徹:
「え?なに?」
やよい:
「なんでもないわよ」 って言って、静かにトイレあける
徹:
「わかったから、早くどこにいるか教えてくれる?」
GM:
トイレの中は、別段変わったことはないようです。患者さん用に設置されたトイレですね
やよい:
「百合先生が来たら電話して、それ以外で掛けてきたら二度と目の前に出てきてやらない」って言って電話を切る
普通のトイレね ってドア閉める
GM:
通話は一方的に切られてしまいました
徹:
「えっ、ちょっと、あ……百合先生が来たらって……」
といって辺りを見回します
GM:
奥の部屋ですね。開けますか?
やよい:
聞き耳!こわい!
コロコロ…… 7(1+6) で 合計 7 です 7+2+1=10
かわんねーわ!
GM:
ピトン、ピトン、と、液体が滴る音が聞こえました
やよい:
何それ怖い////
GM:
どうしますか?
やよい:
鍵とか掛かってないんだよね
GM:
鍵がかかっています
やよい:
かかってたー!!
くそ・・・かかってんのか・・・・
GM:
鍵開けしますか?
やよい:
掛かってなきゃ躊躇なく扉をあけたんだが・・・
鍵開けするわ
GM:
2d6+アウトロー+器用でどうぞ
やよい:
コロコロ…… 3(1+2) で 合計 3 です 3+2+2=7
しょっぺえ・・・
GM:
うーん、鍵は開きませんでしたが扉の下の、隙間にですね
メモが1枚、部屋の中から滑り出た感じで落ちていました
やよい:
「メモ?」 とりあえず拾ってメモの内容をみる
メモは濡れてない?汚れてたりしてない?
GM:
乾いていますよ。
メモには、一昨日・昨日・今日・明日・明後日・しあさっての日付がかかれていて、明日の日付に大きく丸がつけられています
やよい:
あー、徹は入り口にまだ居るよね
徹:
居ます。やよいちゃんが消えた場所なので……
一応、百合先生が来るかどうか辺りをきょろきょろしてるつもりですが
それらしき人の影は見えますか?
GM:
徹くんは、2d6お願いします
(2で百合と鉢合わせ。3~5で百合を目視。それ以上なら百合はまだ近くにいない)
徹:
コロコロ…… 7(2+5) で 合計 7 です
GM:
徹くんが見ている範囲では、人通りは相変わらずありません
やよい:
電話が掛かってきてないから、メモをポケットにしまって下に下りる
(次こそは鍵を開けてやるんだから・・・)とか心の中で呟きながら
GM:
やよいちゃんは悔しがりつつ1階におりました
やよい:
入ってきたときと変わりないよね?
GM:
パッと見、変わりはないです
やよい:
何か違和感感じたりできる?アウトローあたりで
GM:
うーん、サバイバル技能には危険感知がありますが、アウトローにはないので
2d6のみで判定してみますか
やよい:
残念です・・・・ やるだけやってみるよおおおお
コロコロ…… 8(2+6) で 合計 8 です
GM:
特に違和感は感じませんでしたが、診療所の出入り口の前に徹くんが立っているのがカーテン越しのシルエットとして見えます
やよい:
(うわあ・・・怒られるう・・・・)って思いながら鍵開けて外に出るね・・・
徹:
「あっ」
やよい:
「・・・・・」
徹:
「どこに行ってたの?!すごく心配したんだよ!……悪い事してなかったよね?」
やよい:
「えっ、えー、あー、えーと・・・ゴメンナサイ・・・悪い事はシテナイヨ・・・」
徹:
「……嘘付くとき片言になるのやよいちゃんの癖だよね」
やよい:
「えっ ソウダッタカナ・・・・・?」
徹:
「今とかね!今とかね!もう!あんまり心配させないでよ!
いくら教授がやよいちゃんより楓さんを孫にしたいって言ったからって」
やよい:
「・・・・は? じじ、そんなこと言ったの?
ホント?電話で問い詰めるわよ?」
徹:
「あ、口が滑った」
やよい:
やよいはじじに電話した!
GM:
2d6どうぞですよー
やよい:
コロコロ…… 6(3+3) で 合計 6 です
GM:
かかったよ。でたよ
やよい:
「じじー!!! あたしが孫じゃ気に食わないっていうのー!!!??」
貞治:
「・・・今おかけになった番号は現在使われておりません(裏声」
やよい:
「掛かってるわよ!! じじのばか!!」
貞治:
「うっさいのーいきなり大声出されて心臓止まるかと思ったわい!殺す気か!
いったい何の話をしとるんじゃお前は」
徹:
(元気そうで良かった……このまま見つからなかったら、どうしようかと思った)ってホッとしてます!
やよい:
「楓?楓とか言う人が孫のがいいって言ったんでしょ?!徹に!!
話は聞いたわよ!!」
貞治:
「げ、赤池くんチクりおったのか…なんてヤツじゃ…!」
いいじゃろ!どうあがいてもわしの孫はお前なんじゃし!夢くらい見せろ!
全くまだ耳がキンキンするわい…用が無いなら切るぞい。
赤池くんに迷惑かけ…いやチクられたから迷惑かけていいぞ。それじゃあの」
やよい:
「じじ、あたしの事そんなに好きじゃないの・・・」
ってちょっとしょんぼりしてじじに聞くよ!!!
貞治:
「えっ、いきなりの孫デレ?お前は時々気弱じゃの!
まあ孫はお前一人で間に合っとるから夢見るだけで結構じゃわい。
じゃあ赤池くんに目一杯迷惑かけるようにな!わしの恨みは深い!」
と電話を切ろうとするとてもこころのせまい貞治。
貞治は根に持つよ・・・深く・・・深くな・・・!
やよい:
「う、うるさいわね!ばか!じじのばか!
あたしだってじじが居れば十分だわ!はいはい!掛けとくから!じゃあね!」
「ばか徹!」
徹:
「え、なんで……?!」
GM:
それでは、やよいさんのツンデレ無双を聞きつつ今回はこの辺で!
つづく!
やよい:
つづく!!
一日目
十三夜
二日目(一)
二日目(二)
二日目(三)
二日目(四)
十四夜
三日目(一)
三日目(二)
十五夜
手紙―後日談