『四月の魚』

大財閥の御曹司・大治郎は会いたい人への想いを胸にしまいこみながら息苦しい毎日を送っていた。

ある日、隠密の末裔の暮らす山奥で大治郎は右近という隠密候補の少年と出会う。

2人は山から抜け出し、会いたい人のもとへ向かった……



過度な暴力シーンはありませんが一部に流血表現があります。

全30ページ。ゆっくりとお楽しみください。

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